2022年11月25日(金曜日)に埼玉県東鷲宮小学校PTAで『生きる力をはぐくむ親子の片づけ講座』を開催しました。
受講生の感想
1,一番心に残った話、興味を持った内容等、講座についての感想をお書きください。
・言葉の掛け方に気をつけるのが大切なんだなと思いました。NGワード連発でケンカばかりでした・・・。
これから意識していこうと思います。(2年生)
・片付けは「やって当たり前」ではない。ほめることが大切という話が心に残りました。また、教え方や声のかけ方ひとつでモチベーションも上がる事とのことですぐに実践してみようと思いました。(2年)
・子どもの話を聞く。相手に合わせることをしてなかったので、子どもを尊重するということを学び大切だと思いました。(3年)
・子ども目線でお片付けを考えるということが心に残りました。100均やニトリの収納グッズの紹介も参考になりました。(2年)
・収納例が写真付きでわかりやすかった。早速、実践してみたいと思いました。(2年)
・子どもを中心に考えるということがまず衝撃的でした!私がよかれと思っていたことも、子どもにとってはやりずらい、片付けしにくかったんだなと、分かりました。(3年)
・子どもが片付けないのは「片付け場所が片付けにくいから」というのに気付きました。(2年)
・片付けの関わり方は子どもに合わせることが大切だと教えていただき、私目線で今までやっていた事にとても反省しました。“子どもであっても尊重すべき一人の個人”ということを大切に考え、これからの関わり方を見直し、頑張っていこうと思いました。(3年)
片付けだけでなく親子の関わり方も学べる講座
片付けだけでなく、子どもとのコミュニケーション、関わり方がすぐに変わるお話も講座ではお話しさせていただいております。
多くのママやパパ、教育関係のお仕事をしている方にも届けたいと日々思っています!
ぜひ、子育て支援センター・幼稚園・保育園・小学校などでの講座ご依頼もお待ちしております!!
もちろん個人での受講も可能です!!
詳細はホームページ
【親子の片づけ公式セミナー】【講演・セミナー】まで
この記事を書いた人
子どものお片付けサポーター
現役保育士×整理収納アドバイザー
山口 さとこ
臨床心理学科卒業。子どもの自己肯定感を高める仕事がしたいと考え、保育士資格を取得、保育園で保育士として勤務。現在は保育園で保育士・調理師として勤務中。2019年に整理収納アドバイザーを取得。片付けが苦手であったこと・現役保育士・3人の子育てママの経験を生かし「家が整うとママにゆとりができ、笑顔になり、子どもも自然と笑顔になれる」ことを目指す。子どもが主体的に片付けをするための工夫も等身大でわかりやすいと好評。
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