久喜市生涯学習人材バンク公開講座で「子どものお片付けの講座」を開催しました
2023年9月号の広報くきにも掲載していただけましたが、埼玉県久喜市教育委員会生涯学習人材バンク公開講座にて、
2023年9月30日(土)10時~11時30分に「子どものお片付け講座」を開催しました。
お子様連れの方もいらっしゃって、全員で13名のママさんがご参加してくださいました。
受講者様のアンケートはこちら
~講座のご感想~
・なかなか片付けができず私が最終的に片付けてしまうことが何度もあり、促すのも面倒に思っていました。
片付けることに対する意識が変わりました。
・ルール作りの大切さが分かった。写真が多くて見やすかったです!
・ママ友に言わない言葉←心に響きました
・以前から先生のことを知っており、子どもの片づけのことで悩んでいたので聞きたい内容が聞けたから大変満足です。
・耳が痛いことばかりで、知っていたことも多々ありましたが、やっていないこともありました。今日からやってみたいです。
・片づけの仕方が少し分かった感じがします。
・様々な収納例が写真付きで見られて、分かりやすく参考になりました。
あとは、山口さんが実際にお片付けのお仕事で出会った方のお話しや自分のお子さんとの出来事が聞けて良かったです。保育士、子育てをしている山口さんだからこそできる片づけアドバイザーだな、と思いました。
・片づけで“生きる力”が育まれるという視点を教えてもらったことで、子どもに働きかけることを怠けずに、一緒に片づけも関わり方もしていこうという考えが生まれました。私は自分でやってあげちゃう方でした・・・・
・面白い内容で分かりやすく、子育ての息抜きにもなった。収納の写真を見れて良かった。
・生きる力と片づけ。どうつながるのかと思っていましたが、3つの力を身につける、それが自分で生きていくための力になると思いました。
まずは適量。それから収納だと気付きました。収納グッズをそろえる前に考えてみます。
○(お子様の文字で)グルーピングとラベリングをやりたいです
お子様のかわいい文字に感動しました。
ママと一緒に講座を聴いてくださったお子様もたくさんいらっしゃって嬉しかったです。
生きる力と片づけ。どうつながるのかと思っていましたが、3つの力を身につける、それが自分で生きていくための力になると思いました。
【片づけ】と【生きる力】それがどうつながるのか?最初は分からなかったと思います。
しかし、この講座を受けることで片づけることに対する意識が変わります!
「やっていないこともありましたが、今日からやってみたいです!」など
受講してみて実践してできそうなことを聞いた際にも、
・子どもと○○して片づけ
・子どもへの声掛けの仕方や○○○を分かりやすく作ろうと思いました
・○○○○○で子どもが見てすぐに片づける場所が分かる仕組みをつくりたい
・○○○○○をしたいと思います
・今まで子どもの物を私が勝手に判断して捨てていたので、子どもと一緒に使うもの、使わないものを判断したいと思った。
・優しい声掛け。レゴを○○○○○○の中で遊ぶ。つめこみすぎない。客観的事実を伝える。
・子どもへの声掛けです。今までは「○○○○○?」と私の考えを押し付けていましたが、「○○○○○○!」と現状を伝えて、いるのかいらないのか一緒に考えてみたいと思います。子どもをどんどん巻き込みたいと思います。
・小学校高学年以上の子どもたちなので、学年や趣味に合わせて置きやすい場所や○○○のアドバイスをして、自分から片づけてもらおうと思いました。「片づけて○○○があった」と思えば片づけることも能動的になるでしょう。
・いる、いらないの判断を○○○にさせる。○○○の品は子どもより親の思い入れが強い気がするので自分の選択力を育てたい。
・まずは身近なリビングから○○○を決めてみようと思います。
・要・不要の判断を○○に聞くこと
・「今日からすぐできること」をまずやってみようと思います。
など、講座を聴いたその日からすぐにできる実践的な内容になっています!
開催した講座は、小学校でも開催された「親子の片づけ公式セミナー」になります。
受講された方のご感想もブログに掲載してありますのでご覧ください。
東鷲宮小学校PTAで親子片づけ講座 - smilemaman お片付け 山口さとこ
講座のご依頼もお待ちしております!
この記事を書いた人
子どものお片付けサポーター
現役保育士×整理収納アドバイザー
山口 さとこ
臨床心理学科卒業。子どもの自己肯定感を高める仕事がしたいと考え、保育士資格を取得、保育園で保育士として勤務。現在は保育園で保育士・調理師として勤務中。2019年に整理収納アドバイザーを取得。片付けが苦手であったこと・現役保育士・3人の子育てママの経験を生かし「家が整うとママにゆとりができ、笑顔になり、子どもも自然と笑顔になれる」ことを目指す。子どもが主体的に片付けをするための工夫も等身大でわかりやすいと好評。
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